iサークルPRO+ グループコンサルアーカイブ|2026.10.15
商品紹介ショート添削会
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🎯 この回のゴール
事前に出してもらった商品紹介のショート動画3本を、みんなで見ながら直した回です。「どんな冒頭なら続きが見たくなるか」「どう言われたら欲しくなるか」を全員で出し合いました。後半は、当日に出た相談2件に答えています。
▍🍖 ① 油が落ちるグリルプレート
動画の状況 ダイエット料理のアカウントでのPR案件です。先方のOKは出ていて、公開まで1か月あるので、さらに良くしたいという相談でした。
今の冒頭は「ダイエット中の肉料理といえば鶏むね肉。でも、もも肉が食べたい日もある」と、共感から入る形です。
運営からのアドバイス
・この商品の一番の強みは「油が落ちること」です。アカウントとの相性もいいので、ここを冒頭に持ってきてもよさそうです。
・たとえば「鶏もも肉って、こんなに油が含まれてるの知ってる?」と、油がじゅわっと出る映像から入ります。そのあとに「傾斜で油が真ん中に流れ落ちる」説明へつなげます。
・油が実際に流れ落ちる映像があると、言っていることに説得力が出ます。
・アカウントの実績(◯キロ痩せた など)も使えます。「◯キロ痩せた僕が愛用している、油が落ちるプレート」のように、痩せた本人が使っているという信頼を重ねます。
💬 参加者から出た意見
・脂の多い豚バラや分厚いステーキを焼き、油がドワーッと流れる映像を最初に見せる
・「普段は我慢している肉も、ダイエット中にこれなら食べられる」という伝え方
・同じ商品で追加の依頼が来たので、2本目は肉の種類を変える、または「こんなに油が入ってるの知ってる?」と不安から入る冒頭で、見せ方を変える
▍🥪 ② レンジで焼けるホットサンドメーカー
動画の状況 冒頭で「衝撃事実。ホットサンドにあれは使わない」と問いかけ、最後に「火のことでした」と答え合わせをする作りです。
先方の条件は「値段・割引・送料無料は言わない」「パンは食パンだけ」。リール1本とフィード投稿1本の依頼です。
運営からのアドバイス
・電気式のホットサンドメーカーも多いので、「火を使わない」は意外性が弱いかもしれません。
・この商品にしかない良さは「レンジだけで、こんなにカリカリ」です。ここを押した方が、商品の良さが伝わりやすくなります。
・途中で「あとはレンジにお任せ」と答えが出てしまっています。問いかけで始めたら、答え合わせは最後まで取っておきましょう。
・「パンの耳まで入る」は、ホットサンドメーカーに詳しくない人ほどピンときません。
・別の作り方として、レシピ動画から入る形もあります。「朝からパンを焼いて挟むのは面倒。でもこれなら、具材をのせてギュッとしてレンジに入れるだけ」と、塩麹キャベツのホットサンドなどから商品につなげます。
質問:フィード投稿はどう作る?
・フィード投稿は、商品をしっかり紹介する形で大丈夫です。
・1枚目は「レンジでカリカリ ホットサンドメーカー」のように、良さが一言で分かる文字にします。
・1ページに良いところを1つずつ並べます。カリカリ感やチーズが伸びるところは、写真や動画で見せます。
💬 参加者から出た意見
・「レンジでカリカリに焼ける」こと自体が、常識をくつがえす驚きになる
・2個セットなら、子どもの朝ごはんを2つ同時にチンできる。しょっぱい系と甘い系を半分ずつ、も楽しい
・焦げ目と、耳のカリカリが見えると、ぐっとおいしそうに見える
・「こびりつかない」「水で汚れがつるんと落ちる」は、食洗機がない人にもうれしい
・ビッグマック風やお月見バーガー風など、話題のレシピや季節のネタから入る。具材はパンパンに詰めた方が映える
⏱ 動画の長さは40秒から30秒に縮めるべき?
今の40秒で長すぎる印象はありません。伝えたいことが伝わる長さで大丈夫です。1分近くになると、長く感じやすくなります。
▍🧼 ③ 掃除用の石鹸クレンザー
動画の状況 売れた分だけ報酬が入る、アフィリエイト型のPR案件です。オーブン掃除の投稿をしたくて商品を探す中で、見つけた商品だそうです。
参考にしたのは、黒焦げの鍋がピカピカになる映像で始まる、似た商品の投稿です。
運営からのアドバイス
・冒頭のビフォーアフターが暗くて、汚れの落ち方が分かりにくいのがもったいないです。
・アカウントの落ち着いた雰囲気よりも、汚れが落ちるのが一番分かる映像を冒頭に持ってきてもよさそうです。たとえば、こすった油汚れがぺろんとはがれる場面や、拭いたあとの真っ黒なスポンジです。
・冒頭の文字は「半年放置した油汚れがこうなった」のような形でもよさそうです。
・成分の説明が長めです。自然派を前面に出したアカウントでなければ、短くしてもよさそうです。その分、「オーブンからお風呂まで、これ1個でOK」のような便利なポイントをたたみかけます。
・最後の「今なら割引」「11月から値上げ」は、今買う理由になっていてとても良いです。
質問:商品名は最後まで出さない方がいい?
・インスタで大人気の商品なら、「話題のこれ、試してみた」と最初に出す手もあります。
・そこまで知られていない商品なら、最後に出す今の作りで大丈夫です。最初に出すと、途中で離れて商品名を検索されることもあります。
・コメントをもらってリンクを送る形も、先方がOKなら試してかまいません。DMでリンクを送るときは、PRだと分かるようにします。
・自分専用のクーポンがあるなら、「ここから買った人だけ、さらに割引」と伝えます。このリールから今買う理由になります。リールが長くなるなら、別の投稿やストーリーズで伝えてもOKです。
💬 参加者から出た意見と、これからの投稿
・「二度拭きいらず」「何回もゴシゴシしなくていい」はうれしいポイント
・オーブンの大掃除の動画から入り、商品紹介につなげる形もある
・掃除の商品は、年末に向けて欲しい人が増えます。11月末〜12月初めに、オーブン・コンロまわり・換気扇などを1か所ずつ掃除する投稿を重ねるのも手です
▍💬 当日の相談
① 同じ会社から石鹸とスチームクリーナーをもらった。続けてキッチン掃除で紹介しても大丈夫?
・洗剤と機械で、使い道が違う商品です。続けて紹介しても、違和感は少ないです。
・両方投稿してみて、売れた方を押していけば大丈夫です。
・石鹸では掃除しにくい所(洗濯機など)はスチームクリーナーで、と使い分けて見せる方法もあります。
② 2回目のPR(ステッパー)が前回ほど伸びない。どう直す?
・音を消して見ると、「食事制限」「ファスティング」の文字が、やったことのように読めてしまいます。「なし」が伝わるように×を付けるなどの工夫を。
・前回伸びたのは「1か月続けたらどうなる?」という検証の動画です。続きが気になるのは、やはりこちらです。ダイエットのジャンルでは、ビフォーアフターと検証が王道です。
・自分のアカウントで伸びた「こんな私でもできた・続けられた運動」という冒頭は、伸びた理由が同じです。次のステッパーの投稿で試す価値があります。
・同じ内容でも、タイミングや運で伸び方は変わります。投稿の間が空いたあとは、伸びにくいこともあります。
🤝 3回目の依頼につなげる伝え方
・まず、数字をきちんと報告する
・伸びなかった結果も、大事なデータになる。「検証の形が伸びやすいと分かったので、次はその形でやらせていただけませんか」と提案する
・「必ず伸びます」とは言い切らない。言い切ると責任が生まれるので、「伸びる傾向があります」くらいにする
・フィード投稿もセットにするなどのお得感は、自分の作業が増える。一度断られたときの切り札に取っておく。断られても、もう一度提案するところまでは踏ん張ってOK
・トライアルリール(=フォロワー以外の人に試しに見せられるリール)で何本か出し、伸びたものに入れ替える方法もある。企業との共同投稿なので、先に先方へ確認する。広告をかけている投稿の差し替えも、先方に相談する
🌸 まとめ
・冒頭は、商品の一番の強みが一目で分かる映像から始める(油が流れ落ちる・カリカリに焼ける・汚れがごっそり落ちる)
・その商品にしかない良さを1つに絞って押す。機能の説明は短くし、便利なポイントをたたみかける
・問いかけで始めたら、答え合わせは最後まで取っておく
・1本で終わらせず、レシピ・季節のネタ・不安から入るなど、入り方を変えて何本も作る
・継続の依頼は、数字の報告と「次はこうすると伸びやすい」という提案でつなぐ
✅ 今日からやること3つ
1. 自分の商品紹介動画の冒頭を見直し、商品の一番の強みが映像で伝わるか確かめる
2. 音を消して見て、文字だけで内容が正しく伝わるか確かめる
3. 1つの商品で入り方の違う冒頭を2〜3パターン作り、伸びた方を残す